工法別
TFD工法(共板工法)
最も手軽で効率の良い工法。
空調ダクトのコネクター部分は空調ダクト本体を曲げてフランジとしている為、フランジを取り付ける手間が省ける。コーナーにボルト穴の開いた、コーナーピースを叩き込んで完成です。
現場での施工も、4隅をボルト止めして、フランジ部分は、クリップをはめれば完了です。
現場での施工性もアップします。
アングルフランジ工法に比べて強度的には弱いです。


アングルフランジ工法
フランジの部分に、ボルト穴を開けたアングルを使用します。
TFD工法に比べて、強固であり、原子力ダクトや排煙ダクトに多く使われます。
TFD工法に比べ、65ミリピッチでリベットでフランジを固定する手間や、リベット部へのシールの手間が掛かり、また、現場での施工性を考えても、100ミリピッチでボルトで繋いで固定していかなければならず、時間が掛かります。
丸ダクトにも使用されます。


メッツフランジ工法
スライド工法とも言われ、メッツ バー と呼ばれるフランジを切断して4隅をコーナーで固定してフランジ枠を作り、空調ダクトを差し込んでスポット溶接する工法で、従来のアングルフランジ工法に比べて、はるかに組立効率が良く、また、現場でも4隅をボルトで固定するだけでよく、軽量化も実現しています。
強度的にもTFD工法より強固であり、TFD工法とアングル工法のメリットを生かしたフランジ工法と言える。
以下がメッツ工法の角ダクトです。
アングルフランジ工法に比べて、工場での加工性能もよく、軽量で、尚且つ強固です。
現場での施工も4角ボルトにあとはメッツラッツで固定するだけなので、現場の施工性も非常にアップします。




非常に直線的で強度も有り、仕上がりもキレイです。
こちらは丸ダクトのメッツ工法です。




丸ダクトについてもメッツ工法が可能です。
メッツフランジを使用することにより、大型のダクトでもニップル式のような、口径が楕円にゆがむ心配はありません。
強度も抜群。仕上がりもスッキリ。
また、フランジとフランジの接続もメッツリングを使用するので非常に簡単です。
アングルフランジのように、ボルトで止めていく手間が不要です。
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